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営業職の1週間 -業務の流れ-
不動産売買営業の1週間
9:30
メール・セールスフォース確認・反響・査定対応
お客様や取引先の不動産会社からメールで届く連絡や報告について内容を確認し、対応していきます。
セールスフォースの活用方法は様々ですが、一日の予定を再確認したり、リマインド機能を使用して、お客様へのご連絡期日を管理します。
朝一番で他社からの物件情報等を確認する事で迅速にお客様へ優良な情報をお届けしたり、仕事の漏れを無くす事に直結します。セールスフォースでは、反響のあったお客様の情報や、査定依頼の情報まで、事務員が丁寧に登録を行っています。朝一でこれらをチェックすることで仕事の優先順位を今一度調整し、まずは何をすべきか考える事が重要です。
10:30
物件調査
査定等で媒介を取得した物件の調査に漏れが無いよう【物件調査シート】を用いて、役所調査、現地調査を行います。法令制限はもちろん、現地での建物内外の劣化状況の目視点検や設備の作動点検、ライフライン、境界杭や越境の有無なども確認します。
物件のご案内をするうえでの注意事項を予め調査しておくことで、購入検討者様に的確な情報をお伝えすることができ、取引でのトラブルを未然に防止することが必要です。
12:00
昼食
13:00
金融機関融資相談
物件購入希望のお客様の情報を整え、必要書類を揃えて金融機関へ融資相談に行きます。
少しでも好条件での回答を頂けるよう、しっかりとお客様の資産状況をヒアリングしておくことが重要です。
14:00
リフォーム打合せ
リフォーム業者を手配し、現地でお客様のご要望を直接確認する方法や、事前にヒアリングした内容をリフォーム業者に伝え、見積を作成します。
お客様によりの状況は様々ではありますが、お客様の理想通りに完成するよう内容を把握し工事してよかったと思って頂ける様に工事管理を行うことが大事です。
15:30
契約書類作成
役所や現地調査の内容や、事前に把握している特約事項、売主様・買主様間での契約条件などを確実に落とし込み、重要事項説明書、不動産売買契約書の作成をします。
不動産仲介会社は、無事に取引完了できるようあらゆるトラブルを予見し、事前に契約内容や条件をしっかりと書面に残し、売主様・買主様が安心してご契約頂けるよう条文を作成することが最も重要となります。弊社は居住用不動産、事業用不動産、収益不動産に至るまで6,000件以上の取引実績がございますので、先輩社員にアドバイスを頂きながら【不動産売買のプロフェッショナル】を目指してください。
19:00
退社
9:30
メール・セールスフォース確認・反響・査定対応
10:30
契約書類精査
誤字脱字を含め、自身で何度も精査を実施した後、チーム内でも精査を行います。ここで指摘を受けた内容に対し再調査や再確認を行い、是正します。その後、責任者に提出し、契約内容に間違いがないかの最終チェックを行います。
契約書類は、お客様に購入や売却物件の詳細を報告、取引の条件を最終確認頂く大切な書類ですので、入念な精査のもと作成することが重要です。質疑に対し確実に応答できるよう、内容を完璧に把握することが必要です。
12:00
昼食
13:00
契約書類製本
契約書類精査が完了したら契約書類を製本します。
お客様へお渡しする大切な契約書類ですので、補足資料を含め丁寧に製本します。
14:30
訪問査定
事前に物件の調査や過去の近隣物件の成約事例、近隣物件の販売状況、路線価格などをしっかりと根拠資料を揃えて価格査定に伺います。お客様に「大切な資産を預けられる」とご信頼頂けるよう、ご売却の経緯やお客様の想いをしっかりとヒアリングして、ご希望に沿った売却手法をご提案します。
お客様がご不安やご心配が無く、安心してご依頼いただけるまで、ご質問やご要望にお応えすることが重要です。
16:30
販売物件資料作成
販売図面や配布用のチラシ、オープンハウス開催チラシ等、お客様の手元へお届けする資料を作成します。
販売物件のアピールポイントを的確にとらえ、「見学してみたい」「検討したい」と思って頂けるよう、物件の魅力を発信します。弊社専用ソフトを使用して作成しており、他社と比較して少しでも見映えの良いチラシを作成することで反響UPにつながります。先輩社員が丁寧に指導してくるので、センスはどんどん磨かれていきます。
18:30
物件登録(各種ポータルサイト)
各種物件情報をポータルサイトに登録します。スマホで家や投資物件を探す時代、物件への反響の9割以上が各種ポータルサイトによるものと言っても過言ではありません。
如何に分かりやすく、具体性を持った内容を発信するか。また、物件の写真を丁寧に撮影し、分かりやすいアングルの写真を掲載するなど、物件の魅力を最大限にお伝えできるよう注力します。写真撮影のスキルも反響UPには欠かせませんので、物件によってはプロカメラマンに撮影を依頼するなど、販売物件の反響率を高める為には非常に重要な作業です。
19:30
退社
定休日
9:30
メール・セールスフォース確認・反響・査定対応
10:45
新着物件確認・顧客への物件紹介
過去の反響や、実際に物件案内をしたお客様で、未だ成約に至っていない方のご要望、ご希望に沿う物件が販売されていないかをチェックします。
不動産売買は毎日のように目まぐるしく成立しています。他社に遅れを取らないようアンテナを張り、朝晩と定期的に確認することで新着物件をご提供できるようにします。
12:00
昼食
13:00
物件写真撮影
物件の写真撮影をします。もし自分だったら、どのような写真が掲載してあると物件の全貌を理解できるか、分かりやすいか。という事を意識しながら撮影アングルを考えます。
各種ポータルサイトへ掲載する写真でもあるため、写真が見映えするよう照度も考慮して撮影します。また、室内も居室だけではなく、浴室、キッチン、洗面所、トイレなど水廻り設備であったりマンションであれば共有部、駐車場や駐輪場など細かなところまでお伝え出来るような写真を撮影します。数多くある不動産の中からお客様の目に留まるよう写真撮影も非常に重要です。
14:30
物件登録(各種ポータルサイト)
16:00
業者挨拶回り
過去に取引をした不動産会社様はもちろん、メールや買取募集チラシ、街で見かけた看板などを頼りに、できるだけ多くの不動産会社様への挨拶回りをします。
相互協力できるよう良好な関係づくりを目指します。
17:30
販売物件チラシまき
週末のオープンハウスのチラシ、新着物件のチラシ等を販売物件周辺に配布します。
新聞をとっていない家庭も多く、自身にて戸建てや共同住宅に1件1件配布し、少しでも多くの方の目に留まるよう活動します。時間をかけ作成したチラシを自分の足で歩き、配布する事により物件への愛着はもちろん、1件の反響への重みや喜びを感じられる大切な業務です。
19:30
退社
9:30
メール・セールスフォース確認・反響・査定対応
10:30
残代金決済
残代金決済では売買代金はもちろんですが、登記費用や仲介手数料等々の費用をすべて精算します。
お客様の大切な資産が引渡される場ですので、持ち物や必要書類、必要な費用や当日の流れを事前に売主様、買主様へ説明し、理解して頂きます。買主様にとっては待ちに待った引渡しの日ですので、滞りなく潤滑に進むよう事前に金融機関と打合せをしたりと入念な準備が重要です。
12:00
昼食
13:00
物件案内・資料準備
物件案内を行うにあたり、資料の準備がとても大切です。会社パンフレットの説明準備、物件説明資料の準備、資金計画やご相談カード等々。案内当日に必要な資料を前日までに整え、何をご質問されても答えられるよう事前調査を行い準備します。
お客様は目で見る情報以外にも我々の言葉からも物件の情報を取得します。メリットだけでなく、デメリットも含めた確実で正確な情報をお伝えすることが重要です。
14:30
査定依頼物件現地確認
査定の依頼のあった物件の現地確認を行います。
ただ物件を見に行くだけではなく、「もし自分がこの物件を購入するなら」という立場で肯定的な要素と否定的な要素をいくつも探します。それらの要素に対し価値を付加できるのか、もしくは減点しないといけないのかを考えます。また、物件だけではなく周辺の環境(公園、学校、買い物施設、川)などを確認しておくことも大切です。
16:00
査定書作成
物件現地確認で得た内容に加え、過去の成約事例や現在の近隣物件の販売状況、路線価格などを参照し査定額及び販売ご提案価格を算出します。
査定書は、数字だけで表記するのではなく図や表を用いて、お客様が理解しやすよう根拠資料を整えます。なぜ、このような価格に至ったのか口頭説明が無くとも査定書を見て頂ければ概ね伝わるよう詳細な説明文を添えて作成することが必要です。
17:30
販売物件チラシまき
19:30
退社
9:30
メール・セールスフォース確認・反響・査定対応
10:30
物件案内・資料準備
12:00
昼食
13:00
オープンハウス(現地説明会)
1人でも多くのお客様にご来場いただけるように、事前のチラシまきや、ポータルサイトでの広告活動をします。
現地説明会を開催していることが分かるよう、のぼりや看板を目立つように設置したり、スリッパや商談テーブル・椅子などご来場者様が安心してご内覧頂けるように事前準備も重要です。
17:30
物件案内・資料準備
18:30
退社
9:30
メール・セールスフォース確認・反響・査定対応
10:30
物件案内・資料準備
12:00
昼食
13:00
オープンハウス(現地説明会)
13:00
契約
売主様、買主様に気持ちよくご契約を締結して頂けるよう、ご契約日当日までに伝えておかなければいけない内容や、持ち物、手付金等をご案内しておきます。契約日当日は、重要事項説明書、不動産売買契約書を用いて一通りご説明を実施し、ご質問事項があれば確実に答えられるよう準備をしておきます。その後、ご署名押印を頂き手付金の授受を行います。
売主様、買主様がお会いするのがこの日が初めてとなるケースが多いので、双方の関係性が築けるよう会話なども大切にします。契約までに事前に契約書と重要事項説明書を双方に説明しておくと、当日のトラブル回避につながります。
18:30
退社
※水曜・祝日休み ※月3回の希望休があります。
※お客様・オーナー様あっての仕事になるので状況によって残業時間の増減はありますが、定時で帰れる時は速やかに退社しています。

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