不動産売買仲介営業のクロストーク | ホームプランナーグループ採用サイト

QUESTION 01

入社の経緯を教えてください。
そして、入社の決め手となったのは何ですか？

舟橋: 前職では、美容機器・商材の販売をしていました。10年位やっていたのですが、仕事内容的に「やり尽くした」という感じで、そろそろ転職も考えていたところに知人から紹介されたのがホームプランナーでした。業界も仕事も全く決めてはいませんでしたが、その方がイキイキと説明して下さったのが印象深くて入社を決めました。その知人は、ホームプランナーで現在でも活躍されている先輩なんですけどね。
重田: 私は、前職で飲食系の会社を約5年間経営していました。元々、独立心が強く、とにかく若いうちに稼ぎたいという気持ちで、当時自分にできることが飲食店だったので飲食店で起業をしました。前職では様々な学びがありましたが、労働時間の長さ人材確保の難しさ、昼夜逆転、コロナウイルスによる売り上げの減少といった点から「この仕事をこの先、一生続けることが最善なのか」と悩むようになりました。考え抜いた結果、不動産売買仲介業であれば、時代に左右されず、年齢を重ねても続けるということができ、努力次第で大きな金額を稼げると考え、この先の人生をかけて取り組む価値のある仕事だと思いました。元々、自身で事業をしていた事もあり、自主性や人間力を大切にしているホームプランナーの経営理念に惹かれ、この会社しかないと思い入社を決意しました。
富平: 私は大学時代から不動産業界で働きたいと考えていました。新卒で就活を始めたころは周りと同様に大手での就職を考えていましたが、徐々に自身の成長とともに上昇していく会社に入りたいと思っていたころに、ホームプランナーに出会いました。自由度が高く自ら進んで動く社風に惹かれ、ここなら自身が成長できると思いました。。

QUESTION 02

現在はどのような仕事をしていますか？
どの部分にやりがいや面白さを感じていますか？

舟橋: 新築や中古の戸建・マンションなど個人向け不動産物件の販売が8割、収益不動産の提案営業が2割といったところでしょうか。この仕事が面白いのは、毎日のようにいろいろな人に会えること。特に個人向けの住宅の引き渡しの時の「お客様の新生活の門出」に立ち会えるのはとても嬉しいです。お客様の晴れ晴れとした表情にいつも感動しますね。
重田: 現在は居住用不動産や事業用ビルの仲介業務をメインに行っております。不動産営業はとても責任感が重い仕事であるため、常に細心の注意を払って業務を行わないといけません。正直まだ自分は楽しんで仕事をやれるほどの段階ではないと思います。ただ、物件の引き渡しを終えたときに、お客様から感謝のお言葉を頂いた時はとても充実感があり、次も頑張ろう！という気持ちになります。責任が重い分、得られる喜びも大きいと思います。
富平: 私は主に個人向けの不動産物件の販売をしております。個人のお客様との不動産取引においてヒアリングは最も重要であり、お客様と同じ目線に立ち「なぜ売るのか」「なぜ買うのか」を一緒に考えた上で様々な角度からの提案をした結果、ご満足いただける時がこの仕事の最大の喜びと感じています。また大きな商品を扱う業種なので責任感は非常に大きいですが、商談が結びついた時の達成感が得られることもやりがいの一つになっています。

QUESTION 03

ホームプランナーの良いところ・悪いところは？

舟橋: まずは各営業が自主性をもって行動していることは魅力かもしれません。「この仕事をしたい」など自分の意思を会社も尊重してくれます。その為の知識は必要だし、学習もしていかないといけないけど、分からないことがあれば先輩社員は勿論のこと会社も協力してくれます。自分で0から作り上げて100まで完結させるような責任ある仕事が出来ることは間違いないですね。だから営業一人一人の実力がついていく＝社員全体のレベルの高さに繋がっているのかも知れません。実際、営業を支えてくれる事務員のレベルが高いのもそれが理由だと思います。
重田: 確かに。僕も入社前と入社後のイメージは全く違いました。正社員として働くのは初めてで、色々な想像を膨らませていました。1年間は上司の仕事にピッタリついて手取り足取り教わったり、毎週末断りにくい飲み会があったり、ミスをしたら罵声を浴びせられたりと、それなりの覚悟をして入社をしましたが、1つも当てはまらず、良いことなのですが拍子抜けをしたのを覚えています。
富平: ただ決められた仕事が特にないため、自ら動いて仕事を作り出さなきゃいけない所はホームプランナーの大変なところですね。すべてがそうではないですけど、一般的な企業なら上司から仕事を与えられ、それをこなすことが主な仕事だと思いますけど、仕事を作るところからスタートなのが人によっては悪いところと捉えられるかもしれないですね。
舟橋: 確かに最初の頃は、「分からないことが分からない！」みたいなことだらけだし、勉強に業務も合わさって、大変でたくさん失敗した記憶があります。結果、自分の為になるんですけどね。
富平: そんなこと言っていると「厳しい実力主義の会社」と思われがちだけど、結構みんな面倒見がいいですよね。分からないことは、先輩に聞けば丁寧に教えてくれます。それにお客様と真剣に向き合う上で、自分の中で迷いが生じた時は必ず上司がフォローしてくれます。
重田: 分かる気がします。細かいルールがないからこそ、自分の長所を生かした仕事が出来ると思います。先輩社員を見ていても、それぞれ仕事のやり方が違い、洗練されていてとても勉強になります。まずは全体像をつかみ、そこから自分にしかできない強みを生かした仕事のやり方を見つけていきたいです。ホームプランナーはそれが出来る環境だと思います。

QUESTION 04

入社して覚えたこと、成長したと実感できることはありますか？

舟橋: 自主性と責任感が強くなりましたね。入社以前であれば無理だと考えていたものが今では「取り敢えずやってみよう」という考えに変わったのは自分でも驚いています。
重田: 私は、時間効率を考えるようになりました。ホームプランナーに入社して忙しくなったからでしょうか、時間の使い方が上手くなりました。たくさん仕事をして、プライベートも楽しんで。毎日が充実しています。
富平: 私は主体性が身につきました。学生の頃は与えられた課題や試験をこなすことが主でしたが、現在は自ら動いて商談のアポを取ったり、不動産関連の勉強をするようになりました。また、ホームプランナーの先輩方は一人一人のレベルが高いため、一日でも早く追いつき追い越そうと上昇志向が高まりました。

QUESTION 05

プライベートの過ごし方や趣味について教えてください。

舟橋: 休日はもっぱら友人とゴルフですね。時々お客様と行く時もあります。もちろん「接待」ではなく、お互い好きだからやっているだけですが、プレイする中でいろいろなお話ができたり、打ち解けたり。やっておいて損はありませんね。それから、最近覚えたのは家電品なんかのネットショッピング。
重田: 私は子供が小さいので商業施設やプール、テーマパークなどに行くことが多いです。子供の成長を見るのがとにかく楽しく、親バカな日々を過ごしております。また、前職の影響で料理が好きなので、家族や友人に料理を振る舞い喜んでもらうのが好きです。
富平: スポーツが好きなので、休日には野球観戦や学生時代に打ち込んでいたボクシングをしています。また、私はゴルフをしたことがないので、今後はゴルフに挑戦したいと思っております。

QUESTION 06

今後の目標はありますか？

舟橋: えらそうですが、与えられる側から与える側になりたいですね。今は上司や会社からいろいろ教わっていますが、その分、後輩達に教えてあげられるようになりたいですね。結果、後輩の為にもなりますし、会社のためにもなり、ひいては自分自身の成長に繋がると思いますから。
重田: 私は新しいことにどんどんチャレンジをしていきたいです。不動産営業一つとっても、いろいろな種類があります。自分の経験したことのない仕事をすることにより、営業マンとしてのレベルアップに繋がると考えています。直近の目標としては、収益不動産の販売にチャレンジしていきたいです。
富平: まだまだ新入社員の私ですが、いずれホームプランナーが事業拡大や支店の新設をした際は、私に任せてもらえるような人材になりたいです。その為に日々の仕事を丁寧にこなし、人として成長していきたいと考えています。